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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-02-07 第151回国会 参議院 本会議 第3号

みずからの政治・経済政策責任を省みない、本当にあなたらしい発言と言うべきであります。  経済活動が停滞し、国民の間に閉塞感が充満しているのは決して自然現象ではありません。あなた方の経済政策の失敗がもたらしたものではありませんか。そうでないというなら、経済活動がなぜ停滞し、閉塞感がなぜ充満しているのか、その原因はどこにあると考えておられるのか、お示しください。  

市田忠義

1991-09-13 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

他方、あえてこの発展を可能ならしめたその土台は何であったかといえば、これは何といっても現行中選挙制度のもとで政権が安定し、政治経済政策一貫性が保たれたこと、この一言に尽きる、こう私は思っております。したがって、国民性も宗教も歴史、文化も異なる欧米の選挙制度に倣い、我が国も小選挙区制にしなければならないとする考え方はどうしても理解できないのであります。  

島村宜伸

1989-11-15 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第4号

先ほど来申し上げておりますように、政権に最も近いと考えておられる政党がどういう政治経済政策をおとりになるかということは、まさに国民が一番注視をしている問題ですね。そういうことで伺っているので、私が例えばプロ野球ストーブリーグをどう思いますかなんて伺ったならば、それは議題外でございますけれども、これはまさに私は一番中心の問題だと思うんです。  

宮澤弘

1985-02-13 第102回国会 参議院 予算委員会 第3号

私は、今こそ、従来の政府軍備拡大と大企業優先政治、経済政策から国民生活優先政策への抜本的転換を図るよう、強く主張するものであります。  以下、反対理由を申し述べます。  反対理由の第一は、本補正予算軍事費二百六十九億円の増が計上され、これによって本年度軍事費は対GNPの〇・九九八%となり、みずから決めた一%の閣議決定さえ踏み越えようとし、まさに歯どめなき軍拡への前夜の感があります。

内藤功

1983-03-12 第98回国会 参議院 予算委員会 第5号

為替の安定のためには金利平準化ということが必要でございますが、じゃ金利平準化をやるためには何が必要であるかという問題になると、ある者は軍縮と言い、ある者は国内政治経済政策と言い、いろいろ論議が出るわけでございます。それらはみんな政治が絡まってくる問題でございます。東西貿易の問題にしてもそうです。

中曽根康弘

1980-01-30 第91回国会 参議院 本会議 第4号

委員長は、次に、七〇年代の政治、経済政策の運営について重大な反省が必要でないかということでございました。七〇年代の実績をどのように評価するか、私の考えは余りに楽観に過ぎるのではないかという御指摘でございました。  私は、七〇年代は大変試練の多かった時代であると思っております。

大平正芳

1974-04-10 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

なぜなら、私もこの石炭特別委員会でこの問題でこれから一そう政策点を深めていく上で、やはり日本として産業政策上も一体どこに問題があったのか、あるいはこれは場合によっては政治、経済政策も含めて、それがはっきりしないと、かりにこれから、代替エネルギーがないという問題もあるでしょうし、石油もないから、やはり一定限度入れていかなくちゃならない、さらにまた新しいエネルギー政策をつくっていくという上で、十分ないわば

多田光雄

1973-07-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

何としてもいまの政府自民党政治、経済政策というものは依然として高度の経済成長政策を取り続けておる。この政策が続く限り、農業という産業はもう追い詰められてくることは私は当然だと思う。その点は池田さんも言われました。この高度経済政策をとる限りにおいては、他産業との格差、均衡ある所得の是正というものはもう成り立たない、私はこういう判断をいたしておるのであります。

柴田健治

1971-12-07 第67回国会 参議院 商工委員会 第2号

次に、ドル・ショックは、いわばアメリカの御都合主義といいますか、政治・経済政策の行き詰まりによりましてこうなったものであろうと思います。いわばブレトン・ウッズ体制の破綻とでも申しましょうか、アメリカのIMF取りきめの違反であるとか、あるいは基軸通貨の特権を乱用した対外政策、あるいはこれに追随した現在の日本佐藤内閣経済政策が今日の混乱を招いたものである。

林虎雄

1967-07-21 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

この公害対策も、私は今日の公害の現状をかもし出した、そうした企業なり、あるいは政府地方自治体というものが、過去のそうした、あるいは現在に至る政治経済政策にきびしい批判自己批判ですね、反省というものを、まずする、そのことが公害対策の私は出発点でなけりゃならないと思うんですよ。

柳岡秋夫

1967-07-21 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

柳岡秋夫君 今日、公害の問題は、いまさら言うまでもなく、非常に大きな問題でございますし、その原因というものが、これはあらゆるマスコミあるいはまた世間で言われておりますように、企業があまりにも政府産業優先政策に甘えまして、企業としての社会的な責任というものが自覚がされない、そういうこと、あるいはまた、政府地方自治体におきましても、企業の保護、生産第一主義、こういうような政治経済政策のしからしむるところから

柳岡秋夫

1965-08-09 第49回国会 参議院 予算委員会 第2号

佐藤内閣国民の代表として、主権者国民が第一に守られる中で政治経済政策が立てられてこそ、私は今日の国家体系に沿った内閣の姿でなかろうかと、こう思うのであります。生産と消費のバランスをとっていく、特に主権者国民を第一要諦として政治を進めていくという、この政治概念についての御意見を承りたい。

藤田藤太郎

1962-12-23 第42回国会 参議院 本会議 第8号

老人でありますとか、または母子家族身体障害者方々、医療の問題やそういう問題を、社会保障が、このような政治経済、すべての国民生活向上の、その労働力のない方々補完処置として行なわれるところに、社会保障の本源があると思いますけれども、肝心の政治経済政策、人権尊重という基本的なものが、ないがしろにされまして、たくさんの人が働く能力がありながら働く場所が与えられない、これにおいて、収入がございませんから

藤田藤太郎

1961-10-13 第39回国会 参議院 予算委員会 第2号

長期政治経済政策というのがあります。総理もそれをごらんになったこともあると思うのですが、ですから、社会党高度成長政策反対じゃないのです。社会党のようなやり方をやればこのような景気変動がなくて、そうして国民生活を安定させるいわゆる安定的成長というものが可能である。自由企業を原則としてですよ。そうしてこういうことをやったなら格差は拡大するし景気変動がきて、こういうことを十年間も繰り返す。

木村禧八郎

1961-10-05 第39回国会 衆議院 予算委員会 第4号

こういう考え方を持っているのでありますが、ただ石炭産業自体が弱いから起こった、こういうことなら、弱ければ国の政治、経済政策の中で力をつけてやればよろしいのであります。だから弱いという原因だけではないのでありまして、その原因について明確に、もう一ぺんお答えを願いたい。   〔委員長退席重政委員長代理着席

松井政吉

1961-03-09 第38回国会 参議院 予算委員会 第10号

木村禧八郎君 私は、政府自民党政治経済政策の基本となっております所得倍増計画が三十六年度予算に具体的にどう現われているかということについて質問いたしたいと思います。そうして、その質問を通じて所得倍増計画ないし三十六年度予算の性格並びに本質を明らかにし、それと対決する社会党政策的立場を示したいと思うのであります。  

木村禧八郎

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